平成26年4月23日の断片を画像付にて御紹介する。
激しい1日だった…
午後時 出版社 宝島社のエージェントが来店する。
現状未確定なるもムック本にて軍装本の執筆依頼である。
ムック本は嫌だ!!!
幕末期〜明治〜大正〜昭和の陸海軍〜陸軍を例にしても歩兵〜騎兵〜砲兵〜航空兵〜戦車兵〜工兵〜輜重兵〜憲兵〜技術部〜衛生部〜経理部〜法務部等…
陸軍を例にすると…
(ココに説明するのは皆 興味ないし面倒くさいので省略)
何れせよ そんな単純な世界では無い!
と 軍隊屋は徹底抗戦する事 約1時間…
近々編集長を交えて再度の打合せとなるもエージェントの編集者と約1時間半の格闘戦の最中に先日 来店したバイオリニストである偽田村正和ばりの甘いマスクをした壮大なるスケールと野望を胸に秘めた永代祐司がコンサートの招待券とフライヤーを持って来る。
宝島社の編集者と入れ替わり永代と喫茶ダボスに行く。
こってり永代を絞る事 約30分。
従業員から1号店に大阪から来店者来るの電話が来たので1号店に戻る。
艦船名不明なるも終戦時の残存艦艇から持ち帰られた駆逐艦〜巡洋艦クラスの大型軍艦旗(杉並区から最近発掘)が大阪に嫁入する。
永代は次の予定が有るとの事で帰還する。
次いで大阪よりの御客人も軍艦旗と共に帰還する。
そして入れ替わりテレビ東京のディレクター花田氏がADのネーチャンと共に金曜放映されるニッポンのミカタ追加撮影分が有るとの事で1号店に来店する。
打合せも兼ね喫茶ダボスに行く。
その最中に従業員から不穏な電話が入る…
ヘンな人物が来てます!!!
誰や!? と聞く軍隊屋。
平成のフルシチョフ 鳥肌実であった…画像① 杉並区から発掘され神保町を経由して大阪に嫁入した新入荷品の
海軍大型軍艦旗(駆逐艦〜巡洋艦使用)艦内備品 海軍中佐所持品 艦船名不明なるも終戦時の残存艦艇使用品
テレビ東京スタッフと喫茶ダボスを出た瞬間に鉄火の練馬4444 が…
軍隊屋は無意味な事と知りつつテレビ東京 花田ディレクターを紹介する。
花田氏にひれ伏すボルシェビッキ 鳥肌実。
オッサンの最新型ヘアースタイルに注目!
1号店 店内にてオッサンと画像に収まる花田ディレクター。
マダラにして白髪が…
テレビ東京 追加撮影分。
撮影中の花田ディレクター。
撮影中の花田ディレクターを背にADのおねぃちゃんにバンザイ アタックをけしかけるオッサン。
迎撃に入る!
花やんは撮影中にも拘わらず…
只ひたすら迎撃…
そして花やんは只ひたすら撮影…
顔面はブルドックソース張りのオッサン!
※オッサンのイノシシばりの首に注目!!
オッサンの首…
改めて見るとオッサンは更に顔がデカくなってる!
目下2号店 店内は火炎車…
そして テレビ東京スタッフは帰還。
1号店前にて寛ぐイノシシのオッサン。
しかし 足癖の悪いオッサンだ…
前川さん!
お腹がへりました!!
あー おまえ 腹減ってるんか? と 軍隊屋。
ほな 本式の満州餃子に行こかー?
と 神保町1丁目の老舗 スヰートポーズへ。
オッサンのヘアースタイル天頂部左右全面がマダラに…
もはや オッサンは往年のセサミストリートに出て来るキャラクターの風貌…
お代は例の如く。
恒例のジャンケンで軍隊屋の敗戦だった…
(中略)
イノシシのオッサンと1号店に戻ると同時に
塚原大助から電話が入る。
今
柿沼康二氏と一緒に居てますが一緒に向かって宜しいかー?目下曙橋から神保町に来るとの事。
あー イノシシのオッサンが居てるが来な!
と 軍隊屋。
数十分後 大助と柿沼氏が到着。
柿沼氏とは極めて久し振りの再開である。
イノシシのオッサンと柿沼康二。
そして大助。
更に軍隊屋。
実に有得ない状況下にて本日3度目の喫茶ダボスに向かう。
喫茶ダボスにて柿沼康二に対しても容赦なく例の如くロベルト杉浦工作に入る!
そして ロベルト杉浦工作完了後 柿沼氏は次の予定が有るにも拘らず約30分延長して鳥肌実の宇宙演説に傾倒…鳥肌の思想に共鳴するのであった…
その間 塚原大助はトイレにフンを捻りに行く事 約5回…
午後7時頃 柿沼康二 及び 塚原大助 帰還。
その後 鳥肌実は深夜の3時頃まで1号店から徒歩約15分前後の靖国神社に想いを馳せながら道行く見知らぬ彼女達に夜間の神保町にも拘らずバンザイ アタックを敢行するのであった…
以上 全てノンフィクションにして事実。